美容・健康

牡蠣で下痢がすぐあった場合!アレルギー?ノロウイルス?

牡蠣は「海のミルク」と呼ばれるほど栄養素が豊富だといわれていますね。

また、11月からは真牡蠣が旬で美味しくなってくるこの季節。

そんな牡蠣を食べてひどい下痢や激しい腹痛になった経験や、周りの人が「牡蠣にあたった」という話を聞いたことはありませんか?

今回は、せっかくの美味しい牡蠣を食べる前に、皆が注意しておかなくてはいけないことを確認しておきましょう。

牡蠣で下痢がすぐあった場合!アレルギーの可能性

牡蠣で下痢がすぐあった場合!アレルギー?ノロウイルス?

まず、牡蠣を食べた後に下痢の症状が出てしまった場合、大きく分けて2つの可能性があることは知っていますか?

1つ目はノロウイルスの可能性です。

いわゆる、「牡蠣にあたってしまった」のがこの状態ですね。

「そういえば昨日の夜行ったお店で牡蠣を食べたな…」と思い返したら、普通はノロウイルスを疑うでしょう。

2つ目はアレルギーの可能性です。

ノロウイルスの陰に隠れ、意外と見落とされがちなのが牡蠣のアレルギーです。

牡蠣のアレルギーもつ人は、「牡蠣だけにアレルギーを持つ人」や「貝類全般にアレルギーを持つ人」などさまざまな場合が考えられます。

牡蠣のアレルギーの症状は、生牡蠣や牡蠣を含む食品を食べた後に、喉がかゆくなったり、下痢、腹痛、嘔吐、他にはじんましんや発疹などが起こります。

つまり、こちらも下痢の症状がみられることがあるということですね。

また、牡蠣アレルギーはこれらの症状以外にも、「アナフィラキシーショック」という命の危険に関わるアレルギー反応を起こす可能性があります。

アナフィラキシーショックは、血圧低下や意識障害、呼吸困難などを引き起こすため非常に注意が必要です。

アレルギーの怖さは多くの人が重々承知していると思いますが、大人になってから牡蠣を受け付けなくなったという話もあるそうです。

もし自分のアレルギーがわからない人は、牡蠣のアレルギー検査も血液検査でできるので一度検査をしてみるとよいでしょう。

牡蠣で下痢がすぐあった場合の対処方法

牡蠣で下痢がすぐあった場合!アレルギー?ノロウイルス?

先ほどノロウイルスも、牡蠣のアレルギーのどちらにも下痢の症状があると紹介しました。

しかし、牡蠣を食べてすぐに下痢の症状が出た場合は、牡蠣のアレルギーだと判断してください。

牡蠣のアレルギーは、食中毒とは違い潜伏期間がなく、早ければ食事をしてから1~2時間ですぐに症状が出始めます。

牡蠣のアレルギーで下痢になるのは、消化器系の症状が出ているということになります。他にも、腹痛、吐き気、嘔吐、などの症状があります。

しかし、この消化器系の症状は、牡蠣のアレルギーを持つ人の全てがなる症状ではなく、全体の10%ほどが発症するのだといいます。

ちなみにこの下痢は、アレルギー物質を体の内から排出しようとする症状のため、無理やり止めようとする必要はありません。

しかし、あまりにも症状が長く続く場合や他の体の異変が見られる場合は必ず病院を受診してくださいね。

牡蠣で時間がたってからの下痢!ノロウイルスはいつから発症?

牡蠣で下痢がすぐあった場合!アレルギー?ノロウイルス?

牡蠣のアレルギーとは違い、ノロウイルスによる食中毒は12〜48時間の潜伏している期間があります。

つまり、牡蠣を食べてからかなりの時間がたって下痢になった場合は、ノロウイルスによる食中毒になったと考えられます。

この時、症状には下痢以外にも、嘔吐などがあります。

ノロウイルスの吐き気は非常に突発的に襲ってきます。

本当に突然なので、寝ているときであれば、トイレに行くまでに、ベッドシーツやパジャマ、床などに吐いてしまうことも多いです。

その場合、ウイルスの汚染が拡大し、周りにいる家族にも感染させてしまう原因になるので注意が必要です。

牡蠣で下痢がすぐあった場合!まとめ

いかがでしたでしょうか?

もし、牡蠣を食べてから下痢になったとき、食中毒とアレルギーという2つの原因が考えられることがわかりました。

旬の美味しい牡蠣ですが、食べ方には十分注意して楽しんでくださいね。

では、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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